ダイアリーを見ると、何も書いてない。
おお、まるオフだ。
というので、とりあえずたまりにたまったメールを読んで返事を書く。ざっと20通。
ゼミの学生諸君の卒論計画を読んでコメントを書く。メールアドレスが分かっている人にはそのままメールで送る。
むかしはもっとずいぶん丁寧なコメントをしたものだけれど(そのまま本に採録したものもあった)、それだけの時間がない。
うう、つらいぜ。
NTT出版のゲラの校正は、自分の文章を読むことに飽きちゃったので、レヴィナス論の原稿を書くことにする。
やはりこっちの方が力が入る。ぐいぐいと書き足してゆく。
がりがり書いているうちに夕方になる。
もう肩がばりばりなので、原稿書きをあきらめて街へ出かけることにする(おお、珍しい!)
『キル・ビル vol.2』が始まったので、三宮まで見に行く。
混んでるかなと思って、少し早めにいったのだが、がらがら。(20人くらい)
タランティーノの新作にして、この入りとは・・・
前作は dedicated to Fukasaku Kinji であったが、今回はなんというかロバート・ロドリゲス風味が勝った感じ。
もちろん完成度は高いのだけれど、前作ほどの荒唐無稽ぶりがなくて、ちょっと渋め。
前作はLucy Liu とバトルがメインだったけれど、今回はどちらかというとケレン味抜きの「男くさい」ドラマである。
デヴィッド”こおろぎ”キャラダインとマイケル・マドセンの「しぶーい」演技を堪能。
映画が終わったあとにトイレで映画少年たちが「ビルの弟の役のやつ、かっこよかったね、あれ見たことないけど、誰?」「しらねー」というような会話を交わしていた。
諸君は『レザボア・ドッグス』見てないの?おーい。
どうしてデヴィッド・キャラダインが少林寺にユマ・サーマンを送り込むことになるのかという、そのあたりの事情は1970年代にTV見てない人にはわかんないだろうな。
それにしても、モノクロ画面を多用したり、クレジットを1950年代的なデザインで処理したり、全体にハリウッドの懐古趣味が前面に出ておりました。
こりゃ、モンロー主義は冗談じゃすまないな。
投稿者 uchida : 2004年04月29日 00:55
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先生、「キル・ビルⅡ」おもしろかったですか?
イレギュラーな原稿をお願いしておりますP文化研究所発行誌の担当者です。
楽しいゴールデンウイークですが、私どもの身体論の締め切りは5月10日でございます。
どうぞお忘れなきよう、お願い申し上げます。
(日記にこのようなこと書いてしまってすみません。18日の「ルーティンワーカーの悲劇」以来、ハラハラしているものですから。よろしくお願いいたします)
投稿者 Reiko : 2004年04月29日 11:19
先生、すみません!
昨日の日記を読ませていただきました。
私どもの原稿、すでにお書きいただいたとのこと、誠にありがとうございます。
失礼いたしました。
昨夜、初めて甲野善紀先生の講座を拝見し、人間の体の重力がどこにいってしまうのか不思議で少し興奮しておりましたので……
原稿、楽しみにお待ち申し上げております。
かしこ
投稿者 Reiko : 2004年04月29日 11:27
先生、月刊ミーツも「公開催促」でーす。
>ダイアリーを見ると、何も書いてない。
>おお、まるオフだ。
ってありますが、締切は27日、その日だったのです。
>続いて、本日三本目の『ミーツ』の離婚論その2にかかる。
と、26日のhpにあったので安心していたのですが、
『キル・ビル vol.2』に行かれる方が先でしたか。いやはや。
「はーい、息を止めて」
パシャ
「結構です」
という感じで、お書きいただけるよう、何とぞお願いいたします。
江 弘毅
投稿者 ミーツ江 : 2004年04月29日 15:07
おひさです 名越です
ひどいスケジュールのなか まだまだ生きてます
デビッド・キャラダインでてるんですか!
うーーっ 観たい うらやましー!
とりあえず それが言いたくて カキコしました
ではでは
投稿者 名越です : 2004年04月30日 23:27
名越先生:おつかれさまです。TVたいへんですね。
一発で有名人の「本性」を言い当てるというような超人的なわざは名越先生にしか使えないと思いますけれど、あれをやるとすごく「疲れません」か?
瞬間的に「別の世界」に行って、また戻ってくる、というような感じじゃないのかな。
こんど、内幕話たっぷりきかせてくださいね。
投稿者 うちだ : 2004年05月02日 11:54
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