2025年3月


Archives

査定と修行

 人はなぜ「呪いの言葉」を浴びてまでエゴサーチするのかという話の結び。  それは若い人たちが「客観的で厳密な査定」に身を...


大瀧詠一師匠をめぐって

菅間 あと、師をめぐる、ちょっと派生的な質問になります。内田さんは、師匠は3人いるっておっしゃっていて、ひとりが哲学者・...


弟子であること

 毎年韓国から凱風館にお客さんたちがおいでになる。私の本の読者たちである。私の本の多くを韓国語訳してくださっている朴東燮...


米軍の効率化

 イーロン・マスク率いる「政府効率化省(DOGE)」による連邦政府職員の大量解雇が続いている。あちこちで政府機能の停滞が...


円筒形の身体

 先月に続いて武道の話をします。ご心配なく。「すごく変な話」なので、「なんだか意味がわからない」という点では読者の方たち...


後手に回るな

 僕は神戸市に凱風館という道場を持っていて、そこで150人ほどの門人に武道を教えています。そのことは前にも書きましたね。...


評価という陥穽

 人はなぜ「エゴサーチ」するかという話の続き。  自分がネット上でどのような評価をされているのかを知らずにはいられないと...


エゴサーチする人たち

 私と同年齢の老人たちと子どもくらいの年齢の人たちと七人で旅をする機会があった。お茶をしながら、老人の一人が「ネットで誹...


公人と道義性

 兵庫県の県政を正常化するための県民集会に招かれて登壇した。私は兵庫県民になって35年になるけれど、県政に関心を持ったの...


オウム真理教と師の話

 オウム真理教の地下鉄サリン事件から30年経つ。ある放送局がそのための特番を制作したいというので、私のところにインタビュ...


医療人として生きる

 東京保険医協会というところから寄稿を頼まれたので、こんなことを書いた。   医療界では段階の世代が後期高齢者になる今年...


ヤニス・バルファキス『テクノ封建制』書評

 世の中にはお金の話になるといきなり頭の回転がよくなる人と、そうでない人がいる。私は足し算の時でも「円」がつくと、たちま...