息も絶え絶え

2007-07-22 dimanche

忙しくて日記の更新ができない。備忘のため、この数日間のできごとを記しておく。
18日会議。文藝春秋スペシャル原稿送稿。その後村上春樹論脱稿。
19日授業。共同通信連載送稿。その後村上春樹論の版元アルテス・パブリッシングの鈴木、船山ご両人と打ち合わせ。談論風発。
20日授業と会議が三つ。教授会が長引き、終わると7時半過ぎ。ぐったり疲れて帰宅。
21日、早起きして岡山へ。朝日リハビリテーション専門学校・朝日医療技術専門学校の夏期大学「21世紀における医療とは」の基調講演。
丸亀の守さんがいらしていたので、講演後、岡山駅で歓談。
新幹線でふたたび神戸に戻り、花隈の神戸教会のYWCAで講演。「今、日本の教育は」と題して教育崩壊・若年労働者問題について語る。講演後、YWCAのみなさん(その多くは神戸女学院の卒業生である)と歓談。
帰りに南京町の堂記で焼き豚を買う。
家に戻り風呂にはいり、冷たいワインを飲んだら、激しい睡魔に襲われ、そのままご飯もたべずに就寝。
目が醒めると朝の8時半。11時間ほど眠っていたことになる。
今日はこれから東京日帰りである。
『中央公論』で吉本隆明さんと対談。
夏休みまであと5日。
7月末までに締め切りが4本。講演が2つ。締め切り(らしい)ゲラが2つ。
生きて夏休みを迎えたい。
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