ああ、よく寝た。
二日酔いをいいわけに、10日の午前零時から、午後四時半まで寝て、午後11時半にまた寝て、今朝の9時まで爆睡していた。なんと、33時間のうち26時間寝ていた勘定である。すごい。
三杉先生や小川さんが聞いたら羨ましくて涙をこぼすであろう。私も「眠気の素」というようなものが私の脳髄液から抽出できるのなら、錠剤にして分けて差し上げたいくらいである。
それだけ寝るとさっぱりして頭すっきりか、というと全然そういうことはなくて、さらに朦朧としていて、ほとんど思考力がない。仕方がないので、半分寝ながら、明日の会議資料の原稿を書いて英語の勉強会の下訳をする。
表では雨がざんざん降っている。
夏も終わりだ。
ああ、仕事したくない。学校行きたくない。このままずっと寝ていたい。
くー。
(2000-09-11 00:00)