9.28 のラジオデイズ一周年記念イベントにまだ残席があるそうで、ラジオデイズから連絡がありました。
なかなかに珍しいメンバーが揃いますので、お暇な方はぜひどうぞ。
チケットはこちらで
http://www.t-onkyo.jp/ec/Products/view?product_id=0808401
●ラジオデイズ一周年記念特別対談三連発
『本日、戦後表現者論でご機嫌を伺います。』
公演日時 : 2008 年 9 月 28 日 (日) 14:15開場 / 15:00開演
構 成 :
第一部 戦後落語家論 三遊亭円丈+本田久作
第二部 戦後詩人論 高橋源一郎+小池昌代
第三部 戦後マンガ家論 養老孟司+内田樹
モデレーター : ラジオデイズプロデューサー 平川克美
会 場 : 浜離宮朝日小ホール
料 金 : 全席自由 4,000 (税込) *整理番号付
主催・企画制作 :株式会社 ラジオカフェ
特別協賛:オリンパス株式会社
協賛:株式会社ビジネスカフェジャパンほか
運営協力 : 東京音協
お問合わせ : ラジオデイズ 03-3341-1230 / 東京音協 03-3201-8116
内容 :
第一部 戦後落語家論 三遊亭円丈+本田久作
三遊亭円生の高弟にして、現代落語の旗手をつとめてきた三遊亭円丈。「円丈以前と円丈以後」の言葉があるとおり、三遊亭円丈の出現はひとつの革命であった。そこに、落語台本の賞を総なめにしている若き落語作家本田久作がからむ。落語ファン待望の(というよりは仰天の)新作落語黎明期の真相話が炸裂。大丈夫か。
第二部 戦後詩人論 高橋源一郎+小池昌代
もはや戦後作家の中心的存在であり、同時に鋭利な批評家でもある高橋源一郎が、生粋の詩人にして川端康成賞の小説家でもある小池昌代と現代詩について語り合う。衝撃の初対談。この異質な文学魂の衝突はいかなる化学反応を巻き起こすのか。現代詩史の記念碑的対談(になるかもしれない)。
第三部 戦後マンガ家論 養老孟司+内田樹
『バカの壁』の解剖学者、養老孟司が京都漫画ミュージアムの館長であることを知る人は多くはない。一方『私家版・ユダヤ文化論』で小林秀雄賞受賞の現代思想家内田樹もまた少女マンガを語らせて一家言ある表現批評のオールラウンドプレイヤー。この二人が日本オリジナルのサブカル文化を縦横に、辛辣に語り合う、スペシャル大放言イベント。
だそうです。平川くんが自分の楽しみ中心に組んだプログラムですけど、さすがに盛りだくさん。
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(2008-08-19 14:32)