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2010年03月04日

中沢新一さんと釈センセイの大阪アースダイバー（これは見逃せないぞ）

ナカノシマ大学４月講座「大阪アースダイバーへの道」

2005年に上梓された中沢新一氏の『アースダイバー』（講談社）。縄文時代の地図を現在の地形に重ね合わせることか ら、渋谷や秋葉原が「どうしてこんな風景になったのか」を読み解くという大胆な試みは、各分野で大きな話題となった。
そんなアースダイビングの次なる舞台 として、発刊直後から中沢氏が注目していたのが大阪であった。
今年の夏には『週刊現代』にて連載も始まる予定だという。

さて、東京をホームグラウンドとする中沢氏には、「現地コーディネーター」役がいた。
それが本誌でもおなじみの釈徹宗先生である。すでに昨年には２人だけのお散歩のようなフィールドワークも行われたそうで、「大阪アースダイバー」への準備は着々と進んでいるようだ。

ナカノシマ大学は中沢氏の連載開始に先駆け、２人による対談をセッティング。時間や空間を一気に飛び越えていく中沢氏の 想像力に、釈先生が大阪に土着の宗教や歴史の補助線を引くことで、アースダイビングの精度はどのように高まりを見せるのか。「知らなかった大阪のこと」満 載の壮大なスケールのダイアローグをお届けします！

日時／4月16日（金）　7:00PM～ （開場 6:00PM）
会場／追手門学院 大阪城スクエア
受講料／2,100円（相変わらずの業界最安値です）
定員／400名
http://www.nakanoshima-univ.com/index.html

もちろんぼくも行きます。平松市長も来てくださるそうです。きっと江さんも中島さんも青山さんも・・・みんな来ると思います。
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投稿者 uchida : 2010年03月04日 22:34