メイン
« 下川正謡会大会
| 能に見る日本人の霊性と身体 »
2008年05月13日
池上六朗先生を招いてシンポジウムをします
三軸修正法の池上六朗先生を神戸女学院大学にお招きして、シンポジウムをします。
甲野善紀本学特別客員教授、島﨑徹音楽学部教授、そして私の「身体性の教育トリオ」が池上先生を囲んで、あれこれと論じあい、ついでに身体の歪みも治してもらおうという欲張りイベントです。
甲野先生、島﨑先生はおふたりとも池上先生とお会いするのははじめて。
このファースト・コンタクトはなかなか見物です。
ぜひみなさんお越しください。
とき:6月7日(土)14:00ー17:00(13:30開場)
ところ:神戸女学院大学講堂
主催:神戸女学院大学
入場無料・事前の申し込みは不要です。
お問い合わせ: 神戸女学院大学企画広報室(0798-51-8585)
池上六朗先生は外洋航路の航海士として1950-60年代に世界中を巡った。その船乗りとしての経験が池上先生の治療原理には伏流している。それは座礁したときのシーメンたちの心得である「使えるリソースはすべて使う」というプラグマティックな構えである。K-1やプロボクシングなど格闘系のアスリートが今絶対の信頼を寄せている治療家は果たして古武術研究家とコレオグラファーの身体にどんな診断を下すのか?(内田 樹)
第1部 基調講演 「三軸修正法という見方」
池上 六朗 氏 (「三軸自在の会」主宰)
1936年松本生まれ。富山商船高等学校専攻科(航海科)卒業後、大阪商船株式会社の航海士として外洋航路に勤務。のちに金属熱処理、金型製造、商品開発などのビジネスを経て、治療師となる。中部柔整専門学院、姿勢保健均整専門学校卒業。現在「三軸自在の会」主宰。松本市と新宿で施術を行う傍ら、全国で三軸修正法のセミナーを開催。主著に『三軸修正法-自然法則がカラダを変える!』(BABジャパン、2003年)、『カラダ・ランドフォール』(柏樹社、1999年)、『身体の言い分』(内田樹との共著、毎日新聞社、2005年)など。
第2部 パネルディスカッション (池上六朗・甲野善紀・内田樹・島﨑徹)
甲野 善紀(神戸女学院大学客員教授)
1949 年、東京生まれ。武術研究者。1978年自分自身が納得いく武術の研究をするため武術稽古研究会松聲館(しょうせいかん)を設立。依頼、他流儀や異分野との交流を通して、現在では失われた精妙な古伝の術理を探求しつつ、武術の研究を行っている。(同会は2003年、発展的に解散)。2007年から神戸女学院大学客員教授を務める。
内田 樹(神戸女学院大学文学部総合文化学科教授)
1950 年生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。東京都立大学大学院博士課程(仏文専攻)中退。専門はフランス現代思想、武道論、映画論など。東京都立大学人文学部助手を経て90年神戸女学院大学文学部総合文化学科助教授に。96年から教授。『レヴィナスと愛の現像学』など著書多数。
島﨑 徹(神戸女学院大学音楽学部音楽学科教授)
1963 年、東京都生まれ。1981年バンクーバーのGOH Ballet Academyに奨学生留学、舞踊全般を学ぶ。1990年カナダのSitter School of Dancingのバレエ部門主任兼振付家に。1999年にはスイス・ローザンヌ国際バレエコンクールの審査員を務め、同コンクールの課題コンテンポラリーダンスの振付を担当。振付作品は、日本だけにとどまらずアメリカやヨーロッパのカンパニーのレパートリーとして、数多く公演されている。わが国におけるカリスマ振付家と言われ国際的に活躍中。
自動車での来学はご遠慮ください。
学内は禁煙となっております。
会場内での写真・ビデオ撮影および録音はご遠慮ください。
投稿者 uchida : 2008年05月13日 12:06
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tatsuru.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/496
コメント
コメントしてください
サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)