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2004年08月24日

内田ゼミ三回生諸君へ!

渡仏前、最後の業務連絡です。

内田ゼミ3回生に宿題を出すのを忘れておりました。(ひどい教師だこと)

さきほどムネイシくんから「宿題をホームページに掲載すると言っておきながら、掲載されていないではないか」というご叱正メールをいただき、「はっ」と思い出しました。

出発前でよかったね。あやういところでした。

宿題は次の通りです

次の本のうちから一冊を選んで、その書物を素材に「日本人が失ったもの」という主題で思うところを述べなさい。
字数2000字程度。

森鴎外『渋江抽斎』
森銑三『明治人物閑話』(中公文庫)
谷崎潤一郎『陰影礼賛』
中島敦『山月記・李陵』(岩波文庫)
吉田満『戦艦大和ノ最期』(講談社学術文庫)
夏目漱石『虞美人草』
樋口一葉『たけくらべ』
太宰治『お伽草紙』

文庫名がないものは岩波、新潮などあちこちから出てます。

ではBon courage!

おお、そうだ。同期の人でホームページを見てなさそうなやつがいたら、メールしてやってくれい。

では、先生は遠い国へいきます。ばいばい

投稿者 uchida : 2004年08月24日 19:10

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コメント

先生、お元気でお過ごしでしょうか?
おじゃまします。
「勝手に自習」をやってみました。

『どうすればほめてもらえるの?』 まついなつき著(現代書林)を読んでみました。

1.ロウドウ2.シゴト3.ジコジツゲン4.ジリツ
のバランスについての説明に目からウロコでした。

私が今まで出会った人(主に女性)でモヤモヤ感を持っている人は「ジコジツゲン=誰かにほめてもらうこと」のところで引っかかっているような気がします。
子ども時代に「愛される・ほめられる」というのは後の人生に大きな影響を与えますね。
私はもう間に合わないので、周りにいる子どもをほめるようにしています。
まるっきりの他人でも、ほめると本当に喜んでくれるんですよね。

この本の中で一番心に残ったところは
『人生の時間の全部の中で、ずっとずっと何もできない人というのは、存在しません。たった1秒でも「あなたが笑った顔が見れてよかった」とあなたの存在を喜んでくれる人がいる、そういう人に人生の中で1回だけでも出会う、それは根拠のない話ですが、この世界に生まれてきた約束の一つだと思うんです。』(ここで引用してもいいのかな?)で、
「あれ?私は生きていていいんだ!」って思いました。

映画『恋人たちの予感』を再度観て、最後のビリー・クリスタルのセリフに納得でした。
やっぱりノーラ・エフロンはいいな~
いろんな関係にも当てはまるのかもしれない・・・
「話す・聞く」って本当に大事ですね。

投稿者 ととろん : 2004年09月05日 12:47

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